【災害に備えて】備蓄に対して新しい考え方!日常的に自宅で備えることは何故必要なのか?
日本は大きな地震、洪水、津波などの災害が隣り合わせの国です。
皆さんも何かしらの災害にあわれたり、ニュースで見聞きしたことがあると思います。
改めて災害が起きれば、どんなことが起きるでしょうか?
- 電気が止まる
- ガスが使えない
- 水道が使えない
- 物を買いに行っても何もない
上記のようにライフラインが止まり、物が無くなるため日頃からの準備が必要となります。
日常的に備蓄しよう
今までの災害備蓄といえば、電灯や手回しラジオなどなかなか使用しないものが考えられていました。
若い世代などは準備をしない家庭も多く、一般的でもなかったためなかなか準備が難しいくもあったと思います。
3.11を機に、災害備蓄は改めて見直されました。
それは「日常的に備蓄しよう」という考え方です。
これは、日常的にに利用している物(特に食料や生活必需品)をあらかじめ多めに購入し、消費&ストックというサイクルです。
これなら、多めに購入することで商品がお得に買うことができ、また災害発生時など自宅にしばらくいても、当面生活が可能となるのです。
普段の生活の一部として取り入れることにより、簡単かつお得に備蓄、災害への対策が出来ます。
下記記事では最低揃えたい備蓄リストを紹介しています。
よかったらチェックしてみて下さい!